最近、特に感じていることがあります。
それは、
英語を「数ある教科のひとつ」として扱う生徒が、圧倒的に増えているということです。
北摂エリアだけかもしれませんが、
中学生はほとんどが複数の習い事や塾を掛け持ちしており、
英語もその中の一つ、
いわば「こなす科目」になってしまっています。
「宿題をやってテストを受ける」だけでは伸びません
こうなるとどうなるか。
・宿題はやる
・テスト前は頑張る
でもそれだけで終わる。
つまり、
“積み上げる学習”が一切行われていない状態になります。
英語は本来、
・復習
・反復
・やり直し
この積み重ねでしか伸びない科目です。
中2で一気に差が出る理由
この状態で中2になるとどうなるか。
基礎が積み上がっていないため、
授業の内容についていけなくなります。
その結果、
・普段の実力は低い
・でもテスト前に詰め込んで80〜90点
という状態になります。
「点数は高いけど、力がない」状態
一見、点数だけ見ると問題ないように見えます。
ですが実際は、
👉 対策がなければ70点台
👉 少し内容が変わると対応できない
という状態です。
これは、
“本当の意味での実力”がついていない状態です。
本当に大事なのは「積み上げ」
英語は、短期対策で伸ばす科目ではありません。
・単語
・文法
・語順
・理解
これらを毎日少しずつ積み上げていくことでしか、
本当の力はつきません。
保護者の方へ
実はこの問題、
生徒だけではなく、保護者の認識にも大きく関係しています。
・宿題だけやればいい
・テスト前に頑張ればいい
そう思ってしまうと、
子どもも同じように考えます。
英語は「積み上げの科目」です
英語は、
「他教科のひとつ」ではありません。
👉 積み上げない限り、必ずどこかで崩れる科目です。
最後に
テストで90点を取ることは大切です。
ですがそれ以上に大切なのは、
👉 その点数を“実力で取れているか”
ということです。
英語は一度崩れると、立て直しに時間がかかります。
だからこそ、
今のうちから“正しい積み上げ”をしていくことが大切です。

